高齢出産・前置胎盤、不妊等、過去にハイリスクで出産した方も、これからの妊娠がハイリスクになる方も……

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新型インフルエンザワクチンとギラン・バレー症候群

「毎日新聞」(2009年8月22日)によると、新型インフルエンザの流行を受けて、厚生労働省ではワクチンメーカーから新型インフルエンザワクチンを一括購入する方針を固めたそうです。

 厚生労働省は21日、ワクチンメーカーから新型インフルエンザワクチンを一括購入する方針を固めた。

 国は現在、新型のワクチンは、妊婦など重症化の恐れが高い人への優先接種を検討している。年内に確保できるのは最大1700万人分で不足の恐れがある。このため、リスクの高い人に確実に接種するには国による管理が必要と判断した。

ところで、先日亡くなった女優の大原麗子さんが長年闘病していたギラン・バレー症候群。筋肉を動かす運動神経がはたらかなくなり、両手両足に力が入らなくなってしまう病気で、さまざまなウイルス感染やワクチン接種後などに起こるとされています。

インフルエンザワクチンの副作用としては、アナフィラキシーショックのほか、このギラン・バレー症候群がよく知られています。

豚インフルエンザの人への感染例が初めて確認されたのは、1976年のことです。アメリカのニュージャージー州で19歳の二等兵が豚インフルエンザに感染、死亡しました。アメリカの保健当局はワクチンの集団接種を開始するのですが、注射の直後にギラン・バレー症候群を発症した人が続出。30人以上が死亡するという事態になったということです。

当時と現在ではワクチンの精度も違うでしょうから、よもや同じ事態にはならないと思いますが……。

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栄養価の高い卵に注意!

ちょっと前に、こういう記事がありました。
大阪府吹田市の「大阪ガス生活誕生館ディリパ」で、葉酸の含有量を高めた機能性の料理を競い合う「葉酸たまご甲子園」が開かれ、府内などの大学で栄養学を学ぶ34人の女子大生が出場、料理の腕を披露した。

 一般のに比べ約2倍の葉酸を含むJA全農たまごの「しんたまご」を食材に、一般献立とスイーツの2部門でチームにわかれ、緑黄色野菜との組み合わせや調理の仕方による葉酸の含有量、味、調理のしやすさなどを競った。

 葉酸は、緑黄色野菜やイモ類などに含まれるビタミンB群の一種。イベントは妊婦など女性に不足しがちな葉酸を、食生活に取り入れるきっかけにしてもらおうと企画された。

 競技では、野菜たっぷりの「肉みそごはん」などを作った奈良女子大の川井明日香さん(25)ら3人が、一般献立とスイーツの総合部門で優勝した。(8月10日21時47分配信 産経新聞)

妊婦に葉酸が必要なのは、すでに厚生労働省も認めているとおりです。

妊娠可能な16~49歳の女性に、葉酸の必要性を説いています。

ただ、ちょっと気になったのは、「一般のに比べ約2倍の葉酸を含むJA全農たまごの「しんたまご」」というところです。

私は「しんたまご」というのは食べたことがないし、JA全農たまごにケチをつけるつもりは毛頭ないのですが、特定の栄養素が多く含まれる、というのは注意が必要です。

というのは、最近流行の、ビタミンBが多く含まれる鶏というのは、餌に木酢液を使っていることが少なくありません。(葉酸もビタミンB群のひとつです)

木酢液というのは、簡単に言えば炭焼きの煙を冷却してできる弱酸性の液体。土壌改良用だけでなく、健康食品として飲料用まで売られています。

木酢液は採鶏の飼料である魚粉など、動物性たんぱくの飼料にある臭みを消すためと、飼料に混ぜるとビタミンの多い卵を生むという報告があるため、ニワトリの餌に混ぜられることがあるのです。

しかし、炭を焼いた煙など、体にいいのか、という点で疑問が残ります。

千葉大学の本山直樹教授(農薬毒性学)らは2004年、各種市販および自家製木酢液・竹酢液7種類について変異原性試験を行いました。

論文によると、商品によってはホルムアルデヒドのような有害物質が含まれ品質のバラツキも大きく、農産物の病害虫防除効果は認められず、そればかりか市販の木酢液4種類と、自家製品1種類、つまり7種類中5種類に変異原性(生物の遺伝情報に変化をひき起こす作用)が認められたというのです。

これは、即発がんということではありませんが、忽せにできない報告です。要するに、体に取り込むのはやめた方がいいものなのです。

とくに、胎児を抱えている妊婦には、薦められるものではありません。

私は気になって、何社かの鶏卵製造・販売会社に、「御社で扱われている採卵鶏の飼料を教えていただけますか」と、面会、電話、メール等によって尋ねまわりました。その結果は以下の通りです。

・こだわり桜色たまご(丸紅エッグ)......千葉産、非遺伝子組み替え飼料、木酢液不使用

・桜小町(丸紅エッグ)......茨城、栃木産、食品衛生法に則った飼料、木酢液不使用

・甲州山懐さくらたまご(黒冨士農場)......国産交配種、木酢液不使用

・地養卵(多摩エッグ)......木酢液使用(HPで明言)

・イセ食品......「植物の味わい」のみ木酢液不使用(しかし、商品のパッケージはこれも木酢液使用)

・トキワの卵(南部生協)......木酢液不使用、トキワ養鶏自家配合飼料(PHFコーン、乾燥青草、大豆かす、魚かす、プレノミックス(必須アミノ酸)、カキ殻、リン酸カルシウム、食塩)、卵黄も無着色

・はぐくむたまご(大栄ファーム)......トウモロコシ、マイロを主食とし、他にふすま、脱脂米ぬか、大豆粕、魚粉、アルファミール、炭酸カルシウム、木酢液不使用

・たまごサイズミックス(元木養鶏場)......トウモロコシ、マイロを主食とし、他にふすま、脱脂米ぬか、大豆粕、魚粉、アルファミール、炭酸カルシウム、木酢液不使用

・赤玉たまご(元木養鶏場)......トウモロコシ、マイロを主食とし、他にふすま、脱脂米ぬか、大豆粕、魚粉、アルファミール、炭酸カルシウム、木酢液不使用

私は個人的に、木酢液を使う卵は避けています。たんにビタミンを摂取したいのなら、野菜でも果物でもサプリメントでも可能だと思うからです。

↓葉酸+鉄チュアブル 60粒入り
サプリメントもチュアブルタイプなら手軽に摂取できますね。



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新型インフルエンザは妊婦が重症化しやすいという報道

「医療介護CBニュース」(8月7日17時37分配信)に、新型インフルエンザ妊婦が重症化しやすいとの記事を掲載されています。

 日本産科婦人科学会(吉村泰典理事長)は8月7日までに、同学会が作成した「妊婦もしくは褥婦に対しての新型インフルエンザ(H1N1)感染に対する対応Q&A」を一部改訂した。この中で、「妊婦は重症化しやすいことが明らかになりました」と注意喚起し、タミフルなどの抗インフルエンザ薬の状況に応じた早期服用や予防的服用を勧めるよう医療関係者に求めている。

 同学会では5月19日付で、Q&Aを一般向けと医療関係者向けに分けてそれぞれホームページに掲載。厚生労働省の新型インフルエンザへの指針改定に伴い、6月19日付で一部を改訂した。

 今回の改訂は8月4日付。医療関係者向けのQ&Aでは、妊婦がインフルエンザ様症状(38度以上の発熱と急性呼吸器症状)を訴えた場合の対応について、「産婦人科への直接受診は避けさせ、地域の一般病院へあらかじめ電話をしての早期受診を勧める」としている。

また、WHOが「感染が疑われる場合には確認検査結果を待たず、早期のタミフル投与開始を勧めている」として、妊婦への感染が確認された場合は抗インフルエンザ薬の早期服用を、患者と濃厚接触した場合は予防的服用を勧めることとしています。

率直なところ、「えーっ、予防に」と思います。また、産婦人科をスルーして、治療をするというのもどうなのでしょうか。

ちなみに、抗インフルエンザ薬の胎児への影響については、「抗インフルエンザ薬を投与された妊婦および出生した児に有害事象の報告はない」との2007年の米国疾病予防局ガイドラインの記載を紹介していますが、以前書いたように、まだサンプルが少ないので、これも将来に亘って定説になるかどうかは未定です。

これについては、現場のお医者さんの声をもう少し集めてみたいと思います。



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前置胎盤の原因

前置胎盤と診断された方は、私もそうでしたが、なぜそうなってしまったのか、自分に原因があるのではないかと悩むことが多いと思います。

前置胎盤原因は受精卵が子宮下部に着床してしまうためですから、こうすれば前置胎盤になる、こうすれば避けられるといった手だてがあるわけではありません。

しかし、前置胎盤になりやすいリスクファクターはあります。
ソネットの有料制医療相談「AskDoctors」によれば、

・経妊回数すなわち初産ではないこと
・高齢であること(35歳以上で1%、40歳以上で2%)
・前回帝王切開であること(2~5倍増加)
・喫煙者であること(2倍増)
・流産既往があること

などがあげられるとしています。

「前置胎盤の妊婦の血液は汚れているのか」でも書きましたが、その理由としては、妊娠を繰り返したり手術を行ったりすることで、子宮内膜に炎症が起こる、固くなるなどの異常が生じると、受精卵が着床できる部分が少なくなり子宮下部に着床する可能性が高くなるためと言われています。

多胎妊娠では胎盤の数が多いため子宮内に占める面積比が大きく、結果として子宮下部にまで胎盤がかかる可能性が高いということです。

喫煙は子宮の血流障害の原因となっており、そのために正常な着床ができないのではないかと考えられています。

ただ、こうした因子にまったくあてはまらないのに前置胎盤になってしまった方にとっては、納得できない思いが残ることと思います。
自分自身の体でありながら、自分の思い通りにならない、妊娠・出産はそういうものなのかもしれません。


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前置胎盤とはどのような病気か

前置胎盤は胎盤の位置が子宮の下部にあり、内子宮口(赤ちゃんの出口)を覆っている状態を指します。
胎盤は受精卵が着床した位置に作られます。
通常は子宮の奥の底部に着床するはずの受精卵が、なんらかの理由で子宮の下部に着床してしまうとそこに胎盤が作られてしまい、前置胎盤となってしまうのです。

前置胎盤は内子宮口との位置関係によって、完全に内子宮口を覆っている全前置胎盤、内子宮口の一部を覆っている部分(一部)前置胎盤、内子宮口に胎盤の端がかかっている辺縁前置胎盤の3種類に分類されます。

赤ちゃんの出口となる内子宮口が胎盤でふさがれているため、出産は帝王切開になります。

私はどうやら前置胎盤らしいと診断されたとき、原因(なぜそうなったのか)、対策(どうすれば治るのか、これからどうすればよいのか)の2点について詳しく知りたいと思いました。

そこで次回からは私なりに調べたことについて書いてみたいと思います。


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