高齢出産・前置胎盤、不妊等、過去にハイリスクで出産した方も、これからの妊娠がハイリスクになる方も……

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男の子は母親に似て、女の子は父親に似る?

宮沢りえの妊娠、野田秀樹が53歳で第1子誕生、MEGUMIが約3000グラムの男の子を出産など、芸能ニュースは妊娠、出産が話題である。

MEGUMIの場合は予定日より4日遅かったが「母子ともに元気で、新しい家族が加わりましたことを家族一同大変喜んでいる」という。ということは帝王切開ではなく自然分娩なのだろう。

ところで、子供が生まれるとお約束のようにこんな話になる。

「やっぱり男の子だから、母親似よね」

子が親に似るのは当然として、それは本当に「やっぱり男の子だから」なんだろうか。「男の子は女親に似て、女の子は男親に似る」というのは定説のようになっているが、それを実証するデータも、そのような遺伝の仕組みを発表した論文も聞いたことはない。要するに、科学的根拠のない言い伝えのひとつに過ぎない。ただ、そんなふうに見ると、そう見えなくもない気がするから不思議である。

論文がないというのは、ある意味当然のことで、何となれば、「似ている」というのは主観に過ぎないのであり、客観的に、つまり定量的に似ているかどうかを決めるのは難しい。要するに客観的な正解がないのだ。

たとえば、赤ん坊の鼻の高さが両親どちらの鼻の高さに近いか、なんて判定はできない。耳と目の形が父親に似て、口と頭の形が母親に似ている場合、どちらに似ていると思うかはもう見る人によってわかれるだろうし、どちらを正解ともいえないだろう。

人によっては、男性のY染色体は遺伝子が少ないので、母方のX染色体の性質が強く現れ、一般的には男の子は母親に似ることが多くなるなんていう説を唱える人もいるが、それは何とも心許ない話だ。そもそも性染色体で顔の形質が決まるわけではないだろう。

子どもは両親の遺伝子を受け継ぐが、簡単に言えば2人の遺伝子をシャッフルして受け取る。だから、形質も性格も単純にどっちに似るということではなく、双方のものを受け継ぎつつも独自の存在ができるのだ。

では、どうして「男の子は母親に似て、女の子は父親に似る」ように見えるのだろうか。

思うに、乳幼児期の顔は、男性の顔、女性の顔、というよりも「子どもの顔」、いわば中性的な顔である。その段階で見れば、男の子を「男性の顔」として見れば女性的に見えるし、女の子を「女性の顔」として見れば男性的に見えることがあるのではないだろうか。

そして、その「女性的」「男性的」な部分は、親の遺伝子からできているのなら、男の子ならば父親との違いが印象強く見えて「母親に似ている(ような気がする)」ことになり、逆に女の子ならば母親との違いが印象強く見えて「父親に似ている(ような気がする)」ことになる。

もちろんこれも科学的なお墨付きなどもたない私の推測に過ぎない。
みなさんはどうお考えだろうか。


健康情報・本当の話
草野直樹=著
328ページ
定価2100円(本体2000円+税)
正体不明の健康食品から癌の代替療法、みのもんたと「おもいッきりテレビ」、倖田來未の「羊水が腐る」発言まで、さまざまなメディアに氾濫するデタラメな健康情報。これらの情報を豊富な資料と独自の取材を通じて検証し、誰もが気になる「本当のトコロ」を明らかに。さらに、健康情報に対するまっとうな接し方を示す。ヘルス・リテラシーが身につく一冊。
【目次】
第1章 危ない健康食品
第2章 健康観と治療法の疑似科学
第3章 テレビの健康情報
第4章 危機煽り本の危うさ
第5章 芸能人の健康情報
第6章 “怪しい健康情報”からわかったこと

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妊娠初期に葉酸サプリメントは不可欠か?

妊娠中にはしてはいけないこと、しなければならないこと、とされているものがいろいろある。

たとえば、「妊娠 葉酸」で検索すると、サプリメント業者のものを中心に、「妊婦は葉酸サプリを摂れ」とのサイトがゾロゾロ出てくる。確認するとわかるが、それらは、ほぼ同じような内容になっている。

曰く、妊娠初期葉酸をとらないと神経系に欠陥を持った子供を出産する。それを防ぐには、食事以外に約400μgを摂取しなければならない。効率よく摂取するには葉酸サプリメントをどうぞ、というわけだ。

こうした情報で慌ててサプリメントを買い込む妊婦もいるようだが、結論から言うと、この情報を額面通り受け止めなければならないわけではない。

といっても、葉酸自体が不要という意味ではない。私は、この件で厚生労働省に確認してみた。同省も、葉酸摂取の重要性は認めている。

葉酸はビタミンB群に属する水溶性ビタミンであり、造血に作用する。妊娠時にはとくに必要とされ、葉酸の摂取は二分脊椎などの神経管閉鎖障害の発症リスクを低減するとしている。ここまでは、葉酸サプリ業者の宣伝と同じである。

ただし、ここから先が違う。同省は2006年2月、「妊産婦のための食生活指針」という報告書を発表している。それによると、妊娠可能な年齢の女性(18~49歳)は1日あたり240μgの葉酸摂取を、妊娠した場合にはそれに200μgを加えた質量(440μg)を推奨しており、そのための具体的な副菜メニューを示している。

つまり、厚労省が葉酸摂取の必要性を唱えているのは事実ではあるが、次の点が上記のサプリ業者の宣伝とは違う。
1.妊娠してから付け焼き刃に摂取するのではなく、普段からずっと一定量を摂取し続けること
2.同省が推奨しているのは食事からの摂取であり、サプリメントで摂れとはいっていない
3.「食事以外に約400μg」ではなく、「食事で440μg」である

もちろん、食事で補えない分をサプリメントで補う、という考え方は間違いではない。葉酸自体は水溶性だから、多少摂りすぎても排尿によって体内には残らない。

ただし、市販のサプリメントは葉酸だけではなく、他のビタミンも含む「マルチビタミン剤」として売られていることが多い。その場合、ビタミンAも含まれるが、ビタミンAの摂取しすぎは胎児が口蓋裂や小耳症の原因になるといわれている。 純然たる「葉酸」でも、添加物や不純物が含まれている可能性もある。そうなると、やみくもに摂取すればいい、というわけにはいかなくなる。

では、現場の医師はどう考えているのか。医師個々の考え方の違いもあるが、葉酸サプリメントの摂取はおおむね、「摂っても摂らなくてもどちらでもよい」という立場が多いようだ。

それは、厚生労働省の指摘通り、葉酸摂取を気にするのなら妊娠前から摂取すべきであることや、巷間のサプリメントはしょせん医薬品ではなく、補助食品でしかないことなどがある。つまり、食品は必ずしも吸収されるとは限らない。それほど気にするのなら、通常の食材で賄えということだろう。

アスクドクターズという、医師による有料の診療相談サイトでは、妊婦の葉酸摂取についての質問に、次のように回答している。

「葉酸は妊娠の2ー3ヶ月前から摂取すると胎児奇形のリスクが低くなることが知られています。
現在内服しても問題はありませんので結構ですよ。
ただし、サプリには主要成分(葉酸)以外にも含まれるものがあります。信用できる会社のものを選んでください」

「葉酸のサプリは摂取してもいいと思いますが、摂取する目的を明確にしておくほうがいいですよ。なんとなく飲むくらいでしたら飲まないほうがいいです。薬には明確な目的がありますが、サプリはあくまでも補助食品です。基本は食生活ですので念のため」

栄養のバランスのとれた食生活なら、それがいちばんなのである。

◆妊産婦のための食生活指針(厚生労働省)
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2006/02/dl/h0201-3a3-02c.pdf
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2006/02/h0201-3a.html

◆アスクドクターズ
http://www.askdoctors.jp

妊娠の諸問題については、倖田來未の「羊水腐る」発言を引きながら、『健康情報・本当の話』(楽工社)に詳しく書かれている。


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ヘアカラーやパーマは妊娠中でも大丈夫?

ここのところ、産婦人科不足がマスコミで話題になっている。

検査薬などで妊娠を確認できたら、すぐに病院に行き、分娩の予約をとるべし。そうでないと分娩難民になってしまうという。

病院ぐらい、安心してかかれるようにならないものだろうか。そうでなくとも、妊娠中の生活はデリケートにならざるを得ないようにできている。悪阻など肉体的なことだけでなく、生活が制約されることによるストレスもある。

たとえば、薬はいけないと思うと、風邪を引いても我慢しなければならないと考える。いきおい、風邪自体をひけないと思うから外出なども慎重になりそれがストレスになる。銀目鯛やマグロを週2回までといわれれば、魚を食卓にのせることもためらってしまう。魚がダメなら肉を食べればと思うが、最近の産婦人科は妊婦が太ることを戒めている。自分だけ別メニューというのもなかなかできない。

そんな「迷いごと」の一つとして、「妊娠中のヘアカラーパーマの可否」もしばしば取り沙汰される。人によっては妊娠可能な年齢で白髪が出ることもあるし、パーマをあてておきたいこともある。ところが、そのときに使う液剤を、メーカーは妊婦に対して禁じている。

しかし、胎児に良くないというのなら、そもそもヒトに対して良くないものではないか。だから、いけないというのなら、何がどうしていけないのかを確認してみようと考えた。

まず、「『生理時、妊娠中または妊娠している可能性のある方』はヘアカラーしないで下さい」としている大手ヘアカラーメーカーのH社広報室に、その理由を尋ねた。

「お腹の赤ちゃんへの影響ではなく、生理時や妊娠中は皮膚が過敏になっているからです。かぶれを起こしやすいと思われるときには避けていただいた方が無難、ということです」

化粧品会社のS社も同様の回答を行っている。

「妊娠中や生理中はホルモンバランスが変化しているため、お肌が敏感になっています。かぶれなどの皮膚トラブルを起こしやすいため、ご使用は避けていただくようお願いしています。そうでない人の普通の状態には、何ら問題ありません」

医学的にはどうだろうか。地元の産婦人科医に尋ねた。

「胎児に影響がないとはっきり言い切れるデータはありませんが、特に問題はないと言われています。色素そのものではなく、色素を溶かしている有機溶媒の、シンナーのようなにおいが気分を悪くするといわれます。しかし、それは一時的なものでしょう。血液を通してお腹の中の胎児にまでにおいの物質が到達するとは考えにくいですね」

メーカー、医療現場とも、「問題なし」という回答だった。医学的根拠となるデータがないのは、一抹の不安が残らないでもないが、大手のメーカーは自社研究所をもっているのだから、そうした試験も行っていただきたいものである。

妊娠の諸問題については、倖田來未の「羊水腐る」発言を引きながら、『健康情報・本当の話』(楽工社)に詳しく書かれている。


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医療相談掲示板で見た「迷惑書き込み」から

Webの相談掲示板には、病院や診療所の現役医師が開設したものもある。治療方針に悩む患者家族の一助になれば、という善意の場合がほとんどなのだが、中には無知でわがままな患者たちの相談が書き込まれることがある。ただ、それらは「迷惑書き込み」ではあるのだが、誰かを誹謗中傷したり掲示板を混乱させたりすることを目的にしているわけではない。

たとえば、そうした掲示板に必ずあるのが、病名診断を求める書き込みだ。

「体のどこそこが~なんですが、△△病ではないでしょうか」

これは医療的には無意味であるだけでなく、場合によっては有害かもしれない。なぜなら、病気の診断がインターネットでできるはずがないからだ。書かれている症状は風邪のようでも、ただの風邪か、より重篤な病気の一症状かはわからない。病名は医師が実際の問診や触診を行っても診断できず、画像等で調べなければならないものもある。匿名無責任の場で診断した病名で、治療計画などたてられるはずがない。

しかし、それでも書きたい人の気持ちはわかる。いてもたってもいられず、何か情報が欲しいのである。自分の僅かな自覚症状でも、同じ経験をしている人が1人でも2人でも何かを教えてくれれば、それで気が休まるのだ。本当に悪ければ、ちゃんと医師に診せるだろうし、診せなくてもその掲示板の管理者が気にすることはない。そういう書き込みは、居丈高に叱りとばさず、掲示板の規約に明記した上で質問の仕方をかえるようにアドバイスするか、もしくはスルーでもいいと思う。

医療行為についての考え方が、医師から見るといい加減な書き込みもある。

ある妊婦は高齢出産のため、胎児の染色体異常を心配した。そこで、まずクアトロ検査を受けて、そこで怪しかったら羊水検査を受けたいみたいがどうか、という書き込みをした。

クアトロ検査というのは、妊婦の採血によって胎児の染色体異常の「確率」をみる検査である。採血だから侵襲性はほとんどないが、「確率」しかわからない。一方、羊水検査というのは、文字通り妊婦の腹に針を刺して羊水を抜き取り、胎児が染色体異常かどうかを「診断」する検査である。診断だからどちらかがはっきりするが、侵襲性は大きく流産の可能性もある。一長一短ある2つの検査のために、クアトロ検査に留めるか、クアトロ検査の結果次第で羊水検査も行うか、最初から羊水検査を行うか、妊婦は悩むわけだ。

妊婦の書き込みに対して、医師は多少苛立ってこう回答した。

大事なのは、まず染色体異常の子どもだったらどうなのか。率直に言って産み育てる意思があるのか、その肝心な部分がはっきりしているのかどうかだ。産むと決めていればそんな検査は要らない。事情があって産めないのなら、羊水検査で結果を出せばいいだけのこと。たとえば、クアトロ検査で確率が「1/500」と出た場合、「数字が小さいから大丈夫」と思えるならいいが、しょせん確率だから「1」が心配な人もいる。そういう人は、たとえ「1/1000」と出ても「1/10000」と出ても不安が残る。それなら最初から確率検査などに手を出さず、羊水検査をすべきだ。

医師の回答は合理的である。書き込み者は、染色体異常の子どもが産まれた場合どうかということをまずはっきりさせるのではなく、検査の確率が悪かったら考えようとしている。検査で背中を押してもらうわけだ。検査の使い方は正しくないのかもしれないが、質問者の気持ちもわかる。人間は、いつも結論ありきでそのシーンをしっかりイメージし、逆算して自分の行動を理路整然と定められるわけではない。そのときどきの心境や状況を実際に体験しないと前に進めない弱さがあるものだ。

クアトロ検査で確率が示されてから、初めて胎児の染色体異常の場合を現実の問題としてとらえ、羊水検査を検討するということもある。それはそれでいいのではないだろうか。

これらの例は、掲示板の使い方や思考方法などに問題があるかもしれないが、掲示板を通して不安や結論の定まらない自分の立ち位置を明らかにさせたりしている。書き込み者は掲示板の存在に感謝しているはずだ。

医療相談に限らず、掲示板の開設者は日頃、参加者が必ずしも自分の求める水準や価値観やふるまいでないことに、腹を立てたり失望したりすることもあるかもしれない。しかし、少なくとも悪意でないものについては、寛大に受け止めて欲しい。

倖田來未の言うことは正しかったのか。妊婦の解説は、『健康情報・本当の話』(楽工社)に詳しい。


『健康情報・本当の話』
草野直樹=著
328ページ
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宮沢りえの妊娠でまた囁かれる“あのこと”

宮沢りえ妊娠6カ月で、周囲に「赤ちゃんは女の子」と語っているという。

芸能マスコミでは相手の男性についてああだのこうだのと書いているが、彼女はそのへんは有名税と割り切ってスルーしておけばよい。別にマスコミが生活の面倒を見てくれる訳ではないし、自分が決めたことなのだから、今は新しい命の誕生を素直に喜ぶことだ。

ただ、誹謗中傷に盛り上がることで、苦しく冴えない実生活から逃避したい有象無象が集うWeb掲示板では、放っておけない出来事らしい。「やっぱり羊水は腐ってるの?」と、まるでお約束ともいえる“35歳”に言及した書き込みもある。

いわゆる「高齢出産」のニュースのたびに、飽きもせずそんな書き込みが出てくるが、悪意の落書きとはいえ、今妊娠している人や、これから妊娠したい人にとって決していい気持ちはしないだろう。

倖田來未の「35歳を過ぎると羊水が腐る」発言の際、一部の女性識者は、倖田を庇い立てる根拠に「高齢出産のリスク」をあげ、さらに傷口を広げた

「彼女は無知で、言葉の使い方も間違っていたと思うけど、言ってることには一理あると思う。私は肉体的にも社会環境的にも若いうちに産めるならその方がいいと思っているし、“いつでも産めるんだ”という報道は逆に無責任」(「日刊ゲンダイ」2008年2月19日付でさかもと未明)

「いつでも産める」と思っていたから高齢で出産するだと? 何てイージーで無神経な思考なのだろう。考え方が現実と逆立ちしているではないか。

誰も最初から高齢で出産すると「無責任」に決めているわけではあるまい。「いつでも産める」どころか、様々な事情があり産めなかったから、結果として高齢になったのであろう。

にもかかわらず、ことさらそれだけをクローズアップしたがる理由は何か。要するに、「高齢」で確率が高くなる、ダウン症やその他障害を持った子供の出産が「リスク」だということだろう。それは、そうした子供への差別意識を疑うこともできる。もしくは、産まないと思った女性がよもやの年齢で産むことへの嫉妬ではないのか。出産経験のない女性識者が高齢出産の慶事を牽制するのは、とくにそれを勘ぐりたくなる。そういう了見なら、格好つけずに正直にそういえばいいのだ。

40歳でダウン症を産む確率は1%に満たない。無視はできないが、圧倒的にそうではないということだ。クアトロテストという、染色体異常の子どもを産む確率試験は、35歳でのリスクを基準に見るが、誤解してはならないのは、35歳以下の出産ならダウン症を産まない、ということではないのだ。要するに、染色体異常=高齢出産ではない、ということだ。

そもそも妊娠や出産の「リスク」というなら、母胎や胎児の生命や健康に関わるものこそがそうだろう。

たとえば、体外受精で前置胎盤になる確率はその倍あるといわれている。妊娠が契機となって発症する妊娠糖尿病は、妊娠高血圧症候群や羊水過多症、感染症などを引き起こしやすくなる。それだけでなく、胎児も高血糖となり、将来糖尿病になる可能性もあるといわれる。子役スターだった間下このみの罹患でクローズアップされたのが「抗リン脂質抗体症候群」。習慣性流産・死産・血栓症などを引き起こすという。

そうしたことがなくても、出産時に子宮破裂するリスクは全妊娠0.03~0.1%はあるといわれる。前回帝王切開で次に経膣分娩する妊婦では、その0.8%が子宮破裂になるという統計もある。出産時に胎児が死亡すると、老廃物が母体に逆流して妊婦もなくなる場合もある。

いずれも僅かな確率だが、ひとつひとつは生命そのものをおびやかしかねないものであり、年齢に関係なくどんな妊婦でも起こりうるリスクである。ところが、こうした出産全般のリスクというのは世間ではあまり認識されず、もっぱら出産のリスクというと「高齢」だけをクローズアップしたがるのはどういうことだろう。

もとより、高齢であろうがなかろうが、障害のある子どもを授かったのだとしても、それは「産んではいけないこと」ではないだろう。「リスク」という表現自体が不適切なのだ。

出産というと、自然の摂理で女性なら誰でも当たり前にできるように思っている人が、男性だけではなく若い女性にもいる。その一方で、高齢出産のリスクばかりをクローズアップするムキもある。いずれも、出産という幾重ものリスクを乗り越えて達成する大事業を、リアルに表現したものとは言い難い。

そんな風潮をぶち破ってもらうためにも、彼女には無事出産し、また元気に仕事に復帰していただきたいと思う。

倖田来未問題や妊娠・出産についての話は、『健康情報・本当の話』(楽工社)に詳しい。


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